5月24日から中国東莞市にて生息しています。 毎日たくさんお酒を飲んでヘロヘロです。 日本では宅飲みしないので、多くても週1回飲めばいい方ですが、中国だと毎晩浴びるほど飲みます。
言い訳ですが、飲むとダメですね。 ブログの更新をする気にもなりません。。。 まー、改めようとも思わないので、それはそれで良しとします♪
さて、今回の東莞出張は、常宿としているウェルトンインターナショナルホテル(东莞华尔登国际酒店)を連泊予約できませんでした。 途中で宿を変えるのは面倒っちいので、いつものように「Trip.com」で近場のホテルを物色。
グッドビューホテル東莞橋頭店(三正半山酒店 东莞桥头店)というホテルが良さそうなので、予約しました。
グッドビューホテル東莞橋頭店の場所
橋頭鎮の中心部から若干離れるので、公共機関でのアクセスはあまり良くありません。 蓮湖公園(莲湖公园)という巨大な公園の中心に陣取っており、
ホテル公式ページの交通案内から転載_东莞三正半山酒店(东莞桥头店)附近标志
近くにレストランやコンビニもないので、ビジネス利用だと少し不便かも知れません。 まー、橋頭鎮(東莞と言っても西北の外れ)にビジネスや観光で訪れる人は、既に車の問題は解決しているでしょうから、問題ないとも言えます。。。
中国の人たちは、朝から晩まで公園で活発に活動します。 太極拳・ダンス・合唱・独唱・楽器演奏・トランプ・中国将棋・デート・散歩・昼寝・・・etc. 地元の人たちのそうした活動を観るのが好きなら、絶好の場所と言えるでしょう^^
冬から春にかけては菜の花が、夏にはハスの花が咲き乱れ、整備された遊歩道から散策できます。 お酒と戯れすぎて全く散歩していないので、残念ながら写真はなし。 おいららしいのぅ・・・ 代わりに「Trip.com」のホテル公式写真から外観写真を拾っておきました。
グッドビューホテル東莞橋頭店の特徴
一言で表現してしまうと、リゾートホテルです。 シティホテルやビジネスホテルとは趣を異にします。
3つ上の写真で外観の一部が分かりますが、MAXで4階の低層ホテルとなっています。 高層ホテルの上階から見下ろす景色も悪くはありませんが、スペースをゆったりと使った別荘みたいな造りもナイスです^^b
正門入口
写真に収めていませんが、従業員は南国風のお洒落な衣服に身を包み、笑顔で元気よく接客してくれます。
最大の特徴は、敷地内を贅沢に使ったプールでしょう。 公式の方が奇麗に撮れているので、最初に何枚か拝借してペタっとな🐾
どうですか? 最後の2枚のモデルさんなんか特に素敵です♪♪ って、すんません。 目の保養に貼りたかっただけです・・・m(_ _)mペコリ
プールの全景は1枚の画像では収められません。 とりあえずメチャクチャ広いです。 どのくらい広いのかを説明するのに、ホテル内の案内板がちょうど良かったのでパシャリ。
赤四角で囲った“亲水区”というエリアに宿泊しているのですが、ここだけでも相当な広さです。
案内板のAの位置がここ↑↑↑ 2階の通路となっており、正面が“亲水区”の入口です。
案内板のAの位置、欄干の下がこんな感じ↑↑↑
案内板のAの位置に立ち、案内板のBの位置を写したのがこれ↑↑↑
案内板のCの位置、部屋(3階)のバルコニーから下のプールをパシャリ↑↑↑
測っていないので分かりませんが、1kmはありそうです( ゚Д゚) 週末は宿泊客が多く、朝から晩まで泳ぐ人でいっぱいでしたが、某国の市民プールのような混雑はありません。 宿泊客だけでこの広さをシェアできるので、快適そのものです。
シーズンインすれば平日も遊泳者で溢れそうですが、今の時期(5月下旬)の平日は閑散としており、狙いどころだと思います。 子どもや幼児が楽しめる遊具や砂場も完備されており、家族連れで楽しむことができます。
屋内にはこんな場所も↓↓↓
幼児連れには嬉しいですよね!
グッドビューホテル東莞橋頭店の価格
それではお値段はいかに? ピンキリです。。。 ガーデンビューエリアより、プールサイドエリアの方が値が張ります。 同じプールサイドエリアでも、バルコニーからプールに直通で行ける1階が高くなっています。 後は部屋の広さとグレード、朝食の有無で変わってくるので、自身に合ったプランを選ぶのが吉です。
今回はどんなものだか見てみたかったので、好奇心からプールサイドエリアを予約しましたが、次回からはガーデンビューエリアで十分です! 出張で来て、一人でバシャバシャするのも虚しいでしょ?(笑)
朝食も次回からはいらないかな。 種類も少なくないし、普通においしいですよ。 でもメニューにほとんど変更がないので、おいらは2日で飽きました^^;
予約するタイミング・時期にもよりますが、ガーデンエリア・朝食付・諸費用コミコミで400元ほどです。 朝食不要の最安プランで350元くらい。 直近のレート換算では、人民元×17円で計算しておけばお釣りが来ます。
中国の部屋は広いです。 一番狭く安い部屋でも、日本のビジネスホテルの狭さと比較すると別次元の広さです♪♪
いつも常宿としていたホテルが、連泊で予約できなかったのでグッドビューホテルにしましたが、かなり気に入りました。 おいらの工場からも近く(車で10分ほど)、今後はこっちに乗り換えちゃうかも知れません。
一つ気になったのは、蓮湖公園から夜の活動で使用している音楽が、22時頃まで部屋の中まで聞こえてくることですかね。 最初はホテル内のKTV(カラオケ)から漏れてきているのかと思いましたが、そっちの防音は完璧のようです。
まー、お酒飲んで帰ってきて、すぐに寝ちゃうから気にならないんだけどさ🐾
チャンチャン^^/