上海・新世紀広場、「焼き肉Bistro安村」の食レポ、パート3になります。
パート1
パート2
ハイハーイ、皆さま大好きなお肉の時間が来ましたよー♪ 上海に来たら1回は安村でお肉ちゃんを食べたいのですが、宿泊場所やスケジュールの兼ね合いで、3ヶ月ぶりの訪問となりました。
場所、店舗の簡単な説明、背景、推しの理由等は前回までの食レポをご参照ください。
焼き肉Bistro安村の食レポ3
では、早速今回(2019年10月5日)いただいたものの画像を、提供順に貼り付けて行きます。 昼食が遅かったのでそれほどお腹が空いておらず、いつもよりセーブして注文しました。
「とりあえずビールで乾杯!」とはならず、スパークリングワインを頼みました。 オーナーがワインの仕入れにもこだわっていて、良心的な価格で提供しています。 白い泡であれば大抵美味しく飲めちゃう舌をしているので、何でも同じと言ったっら怒られちゃうけど、満足でした♪
厚切り牛タン。 焼肉の焼きはじめに、皆さんは何から行きたいですか? おいらはタンなのよねー。 薄いのも好きだけど、厚切りは幸せの次元が一つ上がります^^
チルド肉のミスジ。 冷凍していない、冷蔵と発酵(熟成)だけで一番旨いタイミングで提供するチルド肉は、本気の店しか手を出せません(^^)/
はい、食べごろです♪ パクリ! ぎゃー、おいちぃー!
なんちゅう語彙力のなさ・・・ 【ミスジ】でググってみたら、すげー解説に出くわしました。
上質な赤身に、細やかなサシが乗っているため、赤身のさっぱりした味わいの中にも、柔らかさとジューシーさが同時に味わえます。ライトでありながらへヴィー、すっきりとした中にもストロングなコク、きりっとしながらもマイルドな味のコントラスト。奥深い味の四重奏です。
四重奏とな! ライトでヘヴィーでストロングでマイルド・・・ ごめん、よく分からないや^^;
とりあえず旨けりゃそれでいいです♪
チルド肉の霜降りカルビ。 あー、美しい! 脂身の取り過ぎは良くないって? おいらはそういう野暮な脅しには屈しないのだ^^v
海鮮生春巻。 向かって左がエビちゃんで、右がサーモンちゃん。 サーモンちゃんにはパクチーが入っているので、おいらは食べていません。 エビちゃんをいただきましたが、ソースとの相性が最高でした♪
アヒージョ。 画像では分かりませんが、エビちゃんの下にマッシュルーム布団が敷き詰められています。
同じ料理を角度を変えて撮影したもの。 うーん、写真の撮り方で随分変わるなー。 上の方がより美味しそうに見える。。。
火傷に注意な料理だけど、泡との相性が抜群! はふはふしながら完食しました!
「焼き肉Bistro安村」は、同広場の2階で営業する「稲忠」の姉妹店です。
「稲忠」の人気メニューをオーダーすることもできますよ。
焼き肉Bistso安村、押しの理由3
前回までの食レポから、焼き肉Bistsro安村を押す理由を転載。
- とにかく旨い(小学生みたいな理由でごめんちゃい。でも一番大事だよね。)
- 提供している料理のレベルが高い
- 値段も良心的
- オーナーが素敵♪♪(これ、大事! メチャメチャいけてるオーナーです! あ、日本人オーナーですよ。)
- お店の雰囲気が素敵
- 働いている人たちも素敵
手書きの黒板画像も再掲載!
「上質、でもリーズナブル」、なんて素敵なキャッチフレーズなのでしょう!
お会計は二人で食べて568元(≒8,520円)。 泡を一本入れて、チルド肉ちゃんはじめ贅沢な料理で攻めましたが、諭吉でおつりが来ました。 実際は電子マネーで「ピ」っとして終わり。
「お肉大好き!」というほどでもないおいらが、上海に来たら一度は行きたいと思える「焼き肉Bistro安村」。 上質かつリーズナブルなので、機会があれば行ってみてチョンマゲ\(^-^)/
チャンチャン(^-^)/
≪2019年11月11日追記≫
「焼き肉Bistro安村」の食レポ、パート4をアップしました。