先日、「Trip.com(トリップドットコム)」を愛用しているという、上海在住の日本人駐在員と食事をしました。 その人は中国国内の出張が多く、エアチケットやホテルの予約に「Trip.com」を愛用しているとのこと。
ふむ、「Trip.com」は中華圏では最強ですからね、正しい選択だと思います^^v ただねー、やっぱりと言います案の定と言いますか、
ポイント総取りのクアドラプルコンボのことは知りませんでした。 「最初にポイントサイトを経由するって、それ怪しくありません?」と旧石器時代の原始人みたいなことを言っています^^;
こういう人にお得な話をしても響かないので、面倒臭がり屋さんのおいらはササッと話題を変えましたが、 この人は年間100泊ペースで中国国内のホテルを利用しているので、
せめてPointsPLUSプログラムで、任意の航空会社のマイルだけでも貯めておかないと、本当にもったいないと思った次第であります。 まー人ってそんなものですよね、お得だと分かっていてもやるかどうかはまた別の話ですし・・・
そのPointsPLUSプログラム、最初はブリティッシュ・エアウェイズのAviosを貯めていましたが、
パートナーリワードプログラムの提携が切れちゃったので、昨年(2019年)11月からエアアジアのBIGポイントを貯めることにしています。
そのアガリを早速検証した記事が、
こいつになるわけです。 先日の記事なので、しっかりとおいらの記事を読んでいる読者にとっては記憶に新しいでしょう 。 付き合いスターマンさんに関しては、知りません♪ って、この辺の一言が多いのよねー、おいら( *´艸`)
さて、冒頭でダラダラと「Trip.com」関連のリンクカードを貼り付けたので、そろそろ本題に入ります。。。
いつものように次の中国出張のホテルを「Trip.com」で予約しようと思ってログインし、何気に予約履歴をチェックしてみてびっくり( ゚Д゚)
自社工場出張時の常宿にしているいつもの予約で、
3104 Air Asia BIG Pointsが付与される予定だと書いてあるではないですか!
え? 決済額に対して貯まるBIGポイントがエグイことになっていません? ちょいと考えてから計算してみて理解しました。
ホテル決済金額につき、1米ドル=最大16 AirAsia BIG Pointsとぶっ飛んだ付与レートが、最大適用されたようです。 「最大」という言葉で濁してあるので、1米ドル=16 AirAsia BIG Pointsが適用されることは滅多にないと思っていました。
実際の利用では1米ドル=8~9 AirAsia BIG Pointsくらいの付与が多いです。 この数字でも相当凄いと思いますが、最大の16が適用されると最早冗談の世界みたいで面白いです。
実際の決済金額は24,000円(6,000円×4泊)ほどでしたが、無料のPointsPLUSプログラムを利用するだけで、エアアジアのBIGポイントが3,104ポイントももらえちゃうのはヤバすぎます( ゚Д゚)
昨年12月の宿泊で、まだ完全に還元されてきっていないので推定になりますが、
- 楽天スーパーポイントが3% 720円
- Trip Coinsが277 Trip Coins 300円
- エアアジアのBIGポイントが3,104ポイント 3,104円
- アメプラの外貨建決済で720ポイント=576Avios 1,728円
24,000円の決済で、5,852円相当のバックとなり、還元率は驚異の24.38%となっちゃう予定です^^v
貯めたエアアジアのBIGポイントをどう利用するかはこれから考える課題となりますが、日本発着便だけでなく中国発着便も視野に入れることができるので、消化は可能だと見込んでいます。
チャンチャン^^/