ブログ開始3日目に、JALと中国東方航空がマイレージ提携している話を取り上げたことがあります。 ブログ管理人(おいら)に薄っぺらい内容と断定され、“広告不要”のタグを付けられた上、「アドセンスの広告が表示されない刑」に処せられた不憫な記事です・・・^^;
そんな不憫な記事でも、コピペ引用に耐えうる箇所があったので、冒頭に貼り付けておきます。 ペタっとな🐾
JALと中国東方航空はアライアンスが異なります。 中国東方航空はスカイチームに加盟していますが、例外として、ワンワールドに加盟しているJALとマイレージ提携をしています。
日本発着便も多いので、中国東方航空に乗って中国を往復し、JALのマイレージを貯めるという人も珍しくはないでしょう。 ところがそれだけではなく、中国国内線の利用でもJALのマイレージを貯めることができます。
私はこれを知った時にはかなりびっくりしました。 JALとのコードシェア便ならまだしも、JALのジャの字もない中国国内線の利用でJALのマイルを貯めることができるとは・・・ アライアンスも違うのに・・・
JALとのマイレージ提携の話を知ってから、中国国内線を利用する時は、中国東方航空を利用するようにしています。
提携航空会社のマイル事後登録は14日後から
先月(2019年3月)25日と29日に、合肥⇔広州を東方航空で往復利用しました。
半券を取って置き、帰国後にJALのサイトからマイル事後登録申請するのが大吉流です。 搭乗手続きの際、チェックインカウンターのスタッフにJALのマイレージカードを渡した時に、「???」という人が続いたからです。 まー、JALのマイレージカードは中国用の財布の中には入れていないので、出すのが面倒くさいというのもあります^^
マイルの事後登録には期間が設けられていて、
JAL便の場合はご搭乗日より5日後~6カ月以内(日本時間)、提携航空会社の場合はご搭乗日より14日後~6カ月以内(日本時間)の事後登録を承ります。
ということになっています。
帰国後すぐに申請だけでも受け付けてくれればいいのに、NGです。 13日目にHPから手続きして、「まだ早いよーん👊」と弾かれた経験もあります(`・ω・´)ゞ
JALのサイトからマイルの事後登録申請
フライトから14日が経過したので、早速事後登録を済ませて来ました。 JALマイレージバンクのトップページから突撃できます。
「いつの日もマイル・・・」ってブログ名をつけておきながら、JALマイルの保有数に触れたことは一度もなかったのでついでにパシャリ。 目下マイル貯めモードに入っており、「随分増えたものよのー」と感心しております。
一年前の保有マイル数からドカンと伸ばしています。 当時のステイタスはクリスタルだったことが読み取れますね。 JALカードの会員ですらありませんでした。
おいらは空陸両用のモビルスーツ乗り(空陸マイラー)として活動しています。 ポイントサイトを利用してムダに不要なカードを発行したり、FXの口座を作ったり等の陸活はしていません。
ぅおっと、話を戻します。 マイルの事後登録申請の話でした。
まー、特に難しいことはなく、必要事項を埋めて、
入力事項を確認して登録ボタンを押せばミッション終了です。 これだけの内容だと尺が稼げないから、保有マイルの話とかを挟んだわけよ^^v
距離制特典区間マイル計算機
ところで、おいらが今回利用した合肥⇔広州のクラスは、エコノミーの特別運賃2という扱いになるらしい。
マイルの積算率は50%ですね。 合肥⇔広州はどのくらいのマイルが貯まるのでしょうでしょうか?
で計算することが可能です。
合肥⇔広州の片道は651マイルと出ました。 その50%がJALマイルとして加算されるわけですね。 ボーナスマイル等は一切つきませんが、アライアンスが違うのだから上等でしょう。
マイルの事後登録、なんと電話や郵送でもできるみたいです。
電話はまだしも、郵送って・・・ サービスがなくならないということは、需要があるのでしょう。。。
チャンチャン^^/
≪2019年4月18日追記≫
事後登録申請5日後に付与されました。