グヘヘヘ☠
吾輩はパグである。 名前はワル吉様だ💀
久々だ、実に久しぶりの降臨である。 見出しと冒頭のこの画像で歓喜昇天したヒヨコちゃんたちもたくさんいるんだろうな、グヘ☠
大吉の野郎が豪快に3ヶ月もブログを放置したもんだから、ただでさえ登場機会の少ない吾輩は、実に136日ぶりのお出ましとなる。
ぁあ？ 吾輩が何様だか分からないヒヨコちゃんもいるだと？ チッチッチッチ☝ 話にならんな。
「ワル吉」という神々しいカテゴリーがあるから、完読してから続きを読むがいい。 吾輩は優しいから、直リンクも貼り付けておいてやろう！ ペタっとな🐾
ワル吉 カテゴリーの記事一覧 - いつの日もマイル、ときどきチャイナ
大吉が書く記事より優秀なものが多いのは、言うまでもない。 そしてこの記事が南斗ー！ 記念すべき「ワル吉」カテゴリー20記事目となる。 あ、先に言っておくけど、「おめでとー」みたいな月並みな祝辞は要らねーからな！ ラムチョップだったらもらってやらないこともない、グヘ💀
でもって今日は何を語るんだっけか？ あー、マスクの話か。 クソ暑いのにマスクと共生しなきゃならないなんて、イヤな時代になっちまったもんだ。 マスクは服従の象徴だし、拘束の暗示を持っているのだが…… ぅおっと、吾輩は賢いのでブログでこれ以上踏み込むことはしない。
まー、吾輩はノーマスクでも、「あーらワル吉さま、今日も素敵な黒マスクがお似合いですわ！」と間違われかねないルックスをしているがな、グヘ☠
昨日、久々に近所のドラッグストアに行ったから、ついでにマスク売り場も覗いて来たのよ。 そしたら棚一杯にゴッソリと置いてあったわぃ。 購入制限もなくなっていて、欲しけりゃいくらでも買える状態だ。 コンビニでもダブり始めて来ているし、ほとんど全ての家庭で必要枚数は確保しているだろうから、仮に第3波や4波が来たとしても、マスクが品切れになることは考えにくい。 我が国のマスク狂騒曲も終息したと言えるだろう。
でもよー、気になったのがマスクの価格だ。 1箱50枚入りの不織布マスクが1,800円だった。 転売ヤーが1万円でぼろ儲けしていた頃や、店頭で5千円ほどで売られていた頃と比べるとガクンと値下がりしているが、それでもコロナ前と比較すると高い！ コロナ前は同クオリティのものが、ドラッグストアなら400円～500円程度で購入できたしな、グヘ☠
不織布マスクの生産はほとんどが中国なのはよく知られるようになって来たが、実は供給過多で6月にはコロナ前の値段まで戻っている。 実際に中国のフィギュア工場では1枚0.2元（約3円）で購入している。 50枚だと10元（約150円）だな。 販売店はこれでも利益が取れるのだから、ぶっちゃけ今ならコロナ前と同じコストで作れるはずだ。
そいじゃーどーしてドラッグストアでは、安くなったとはいえ未だに1,800円（50枚）なのか？ 原価が元に戻る前の高い生産コストの時に発注した分が、在庫として大量に残っているんだろうな。 在庫が捌けなけりゃ（捌ける目途が立たなけりゃ）、次の仕入れは起こしにくいわな。 店としても赤字を出してまで売りたくないだろうから、既に仕入れちゃった分は高くてもそのまま売るしかないというわけだ、グヘ☠
ネット販売ではカオスなことになっていて、既に50枚／500円代で販売しているショップがゴロゴロと出現している。 いちいちURLやスクショを貼ることはしないが、お気に入りのECモールで【マスク 50枚】と検索をかけてみれば現状を把握できる。 これじゃー、ドラッグストアに限らず、高い時に仕入れて在庫を大量に抱えちまっているお店は「アジャパー」だろうな……
本当は世界中から返品をくらいまくった中国産マスクについても言及するつもりだったのだが、暑くて調子が出ないからやめておく。 中国は面子を潰された形になったけど、ありゃー気の毒な点も多々あったのよ。 その辺をメディアは報じねーしな。 まー、気が向いたら書くかも知れないが、ヒヨコちゃんたちの反応次第だな、グヘ💀
暑い毎日が続くが、しっかり口養生して、たっぷり寝るんだぞ！ それでは忘れた頃にまた会おう、グヘ( ｀ー´)ノ
グヘヘヘヘー☠
