本記事は、楽天スーパーポイントを投資信託に回して運用しているという内容になります。 大吉個人の運用実績について言及していますが、運用を促すものではありません。 元手は全額ポイントですが、目減りリスクは常にあります。
昨日、Rakuten Rebates(楽天リーベイツ)運営の神対応の話を記事化したついでに、今日はゲットした楽天スーポイントの活用方法を書いてみます。
神対応の話↓↓↓
楽天スーパーポイントを現金化することは可能か?
「Rakuten Rebates(楽天リーベイツ)のポイント還元率が他の数多あるポイントサイトと比較して概ね優秀なのは分かった。 更にキャンペーン時の還元率は驚愕もので、そのリーベイツ砲の威力たるや、他の同業サイトはキャンペーンが終わるのを黙して待つしかないのも認めよう。 でもね、楽天ユーザーじゃないから使い勝手が悪いのよね。 楽天経済圏でしか使えないし、スーパーとか言ってるけど楽天ポイントって現金化できないじゃん!」
あー、まぁ、一昔前まではそうでした。 既に知っている人は知っているし、知らない人は知らない・・・情報ってそんなものだと言えばそうなんだけど、2017年8月から楽天スーパーポイントで投資信託が購入できるようになっています。
もちろん投信なので資産の目減りリスクは伴います。 ただ楽天スーパーポイントは現金化できませんが、投信に回した時点で現金資産として扱われるので、約定して受渡日が来れば解約して現金化することができます。
投資信託の初心者向けイロハ
もっとも私は現金化(解約)せずに、そのまま資産運用しています。 投資信託の初心者向けイロハなんかを目にすると、
*投信に回していいのは、当面使い道がないお金。
*生活に必要なお金を投資に回しちゃダメ。
*現在貯蓄しているお金でも、近い将来に使い道があるなら使っちゃダメ。
*元本割れが許せないなら投資しない。
*余裕資金があっても、全額ドカンと投資するのは非推奨。
*少額から始めてみて、自分にあっているか見極めるのがコツ。
なーんてことがツラツラと語られることが多いですが、これってまさしくポイントのためにあるようなイロハじゃないですか!?
とはいえ、私が楽天スーパーポイントを投信に回すようになったのも、2018年6月からなんですけどね。。。 それまでは楽天市場やトラベルの支払い減額に使ったり、年末のお節料理にドカンと投下したりして消費していました^^;
楽天リーベイツのアガリで投信を追加買付
2月8日付でRakuten Rebates(楽天リーベイツ)からポイント付与があったので、13日約定で投信を購入しました。 全額ポイントで買付です。 「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」をポイントでずーっと買い増し続けています。 このファンドがいいのか悪いのかは知りません。 勉強する気もありません。 身銭を切ったわけではなく、元がポイントなので(`・ω・´)ゞ
足かけ8ヶ月で6万円の投資です。 円ってなってますよね、ポイントとは違い素敵な響きです^^ ついでに投資状況も↓↓↓
投信を始めた昨夏から秋にかけては、NYダウも日経平均株価も元気がよく、プラスに転じたこともありますが、年末の大暴落で爆下げし、-6,000円くらいまで落ち込みましたが、ほぼ±0圏まで戻しました。 先週末のNYダウは443ドルの大幅高で終わったので、週明けはプラスに転じていそうです。
投信で一番最初に購入したファンド
もう一つ所有しているファンドが「ひふみプラス」です。 理由は人気ランキングで1位だったからです、以上^^ 一番最初に30,000ポイントを投下して買付けた思い出の商品ですが、おいらこいつ嫌いです^^;
購入したタイミングが設定来高値に近い金額だったので、いつみてもマイナスです。 しかも昨年末の大暴落で-8,000円ほどに沈んでから、戻してはいるものの鈍足です。 投資Lv.1の私が語るのもなんですが、NYダウが落ちるとそれにつられて日経平均株価も落ちるのは分かります。 でもNYダウが反発して大幅に戻しても、日経平均株価はお情け程度にちょびっとだけ戻すという印象なんですよねー。 ビギナーの迷い事として聞き流してくださいm(_ _)mペコリ
2019年2月17日現在の評価額
2018年6月から始めたポイント錬金術の、2019年2月17日現在の評価額合計です。
ドン↓↓↓
90,000ポイントが85,664円で推移しています。 不思議なものでマイナスでもウキウキです。 年末の大暴落で評価損益が-14,000円くらいになった時も、ストレスフリーでした。
今後も楽天スーパーポイントは全て投資信託に回し、JAL株が買えるほど増えたら解約し、株主になろうかなーなどと夢想している大吉くんでした\(^o^)/
チャンチャン^^/
大吉個人の運用実績について言及していますが、運用を促すものではありません。 元手は全額ポイントですが、目減りリスクは常にあります。
≪2019年4月6日追記≫
その後どうなったかを記事にしました。
≪2019年4月20日≫
楽天スーパーポイントを現金化しました。
≪2020年2月18日追記≫
楽天スーパーポイントのみでJAL株を購入しました。