はい、またまたやってきました「Trip.com(トリップドットコム)」のお時間です! 今回は割引コードについて取り上げます。 下記記事と併せてお読みいただくと理解が深まります。
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3つのポイントがたまるよーというお話
マイル獲得のコツとクアドラプルにおいしい話
割引コードと交換できるポイント(Trip Coins)
「Trip.com」でホテルや航空券を予約すると、お礼にポイント(Trip Coins)がもらえちゃいます。 その他にもティアポイントや提携航空会社のマイルももらえてウハウハになれるのですが、今回はTrip Coinsで交換できる割引コードについて言及します。
計算方法
商品 | 付与率 |
航空券 | 100米ドル毎に 25 Trip Coins |
ホテル | 100米ドル毎に 80 Trip Coins |
会員ステイタスが上がると、Trip Coins の付与率がアップ! ゴールド会員は10%アップ、プラチナ会員は30%アップとなります。
航空券やホテルを予約して利用すると、ざっくりと上記のTrip Coinsが付与されます。 500 Trip Coinsから割引コードに交換することができ、ホテルや航空券の割引に使えます。
割引コードと交換できる通貨(2019年3月11日現在)
- JPY 日本円
- CNY 人民元
- USD 米ドル
- EUR ユーロ
- TWD 台湾ドル
- HKD 香港ドル
- SGD シンガポールドル
- AUD オーストラリアドル
- RUB ロシア・ルーブル
- KRW 韓国ウォン
中華圏と周辺国の強い通貨は網羅されています。
さて、Trip Coinsで交換できる割引コード、万能ではありません。 事前にしっかり注意してコード発行する分には問題ないのですが、慌てて発行した結果、「使えないじゃん!」という騒ぎを起こしたヤツをおいらは知っています。
ホテル割引コードの注意点
交換する前に、必ず注意書きを熟読しましょう。
念頭に置いておかなければならないのが、前払いの予約にのみ利用可能という点です。 「Trip.com」に掲載されているホテルの中には、前払いができず、現地払いしかできないホテルもままあります。 割引コードを発行したのはいいけど、使えずに悶絶することがないよう気を付けましょう。
また、事前払いができても、現地払いより設定価格が高いということも往々にしてあります。 割引コードで減額しても、現地払いの方が安いということは頻繁にあるので、ターゲットのホテルをしっかり確認してからコード発行するようにしましょう。
割引コードが利用できない前払いの客室がありますので、ご了承くださいというのも何気にひどい。 割引コードを発行してからでないと確認できないのもキツイですね。 まー、他の旅行サイトのポイント利用も似たり寄ったりなので、「Trip.com」だけが要注意というわけではありません。
航空券割引コードの注意点
こちらもホテルと同じです。 交換前に注意書きをしっかり確認しましょう。
やらかしそうなところとしては、まず運賃のみが金額の利用条件にかかってくるということです。 税金、保険料などは含まれないので注意が必要です。 これは当然と言えば当然なので、まあ大丈夫ですね。 次が問題です。 この割引コードは中国国内線や複数都市の航空券にはご利用いただけません。 ギャフン・・・orz
おいら的にはこれはいただけない。 中国国内線で使えないなんて露ほども思わなかったので、このトラップにはガッツリと嵌りました。
コードを発行したものの、絶賛塩漬け中の割引コード↓↓↓
解凍されることはないでしょう。 7月6日までごゆるりとお休みください(>_<)
慌てて発行した結果、「使えないじゃん!」という騒ぎを起こしたヤツは、やっぱりおいらでしたー(-。-)y-゜゜゜
チャンチャン^^/
≪2019年4月19日追記≫
「Trip.com」で各種ポイントを総取りする裏技を公開しました。
- 楽天スーパーポイントが2%
- Trip Coinsが100米ドル毎に80+プラチナ会員ボーナス30%
- ブリティッシュ・エアウェイズのマイルが1ポンド=3 Avios
- アメックス・プラチナの外貨建決済で3%
とクアドラプルでおいしい内容となっています。 ぜひご一読ください♪♪
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