急遽上海行が確定しました。 先方都合による予定の大幅な前倒しによるもので、日時まで指定されちゃっています。
6月14日 東京⇒上海
6月15日 終日打合せ
6月16日 上海⇒東京
17日~の週は色々とあり、サッと行って、サッと帰ってきたいです。 JALのHPで運賃をチェックしてみると、
6/14 IN/6/16 OUT エコノミークラス
んー、高くはないけど、希望するお手頃感もない・・・
東京⇔上海便って、近いくせに高いのよねー。 ドル箱路線だから強気なんでしょうね。 JGC会員だし、今年はプレミアムステイタス持ちなので、他社便への浮気は考えません。
JAL国際線特典航空券PLUSにてマイル発券
案件を一つ処理するための渡航なので、マイルで発券できるならそれが吉だよね。 ってなわけで、検索してみると、
おっ! 6月14日が10,000マイルで取れるではありませんか♪ 帰りはどうかなー?
ぅわー、キモっ! 16日を帰国日にすると、吐きそうなほどマイルを貪り取られる仕様のようです・・・
6/14 IN/6/16 OUT エコノミークラス
48,000マイルでビジネスクラス(往復)が発券できるので、さすがにこの選択はありません。 幸いなことに、1日ずらして翌17日の帰国便が10,000マイルで取れそうです。
35,500マイル(16日)と27,500マイル(18日)の狭間に咲いた、大輪の花! 帰国が1日伸びてしまいますが、ここは神様からのギフトだと思って上海でゆったりすることにしましょう^^b
6/14 IN/6/17 OUT エコノミークラス
締めて20,000マイル也。 マイルを余分に吸い上げられることもなく、通常マイルで確保できます。 昨春(2018年4月)からマイル貯めモードに入っているので、ちょびっとだけ後ろ髪を引かれましたが、はっけーん(発券)!
久々の特典航空券で中国に出張して参ります(`・ω・´)ゞ
JALマイルが言われるほど改悪でもなかった件
さて、昨年(2018年)11月に発表され、マイル界隈では大騒ぎとなったJALマイルの新制度。 どう変わったかは公式HPを確認するのが一番なので、リンクをペタっとな🐾
JAL国際線特典航空券PLUS導入のお知らせ - JALマイレージバンク
一部では蜂の巣をつついたような騒ぎとなり、やれ改悪だー、それANAに乗り換えろーとてんやわんやでした。
まー、↑↑↑で貼ったスクショを見ても分かるように、通常片道10,000マイルで取れるチケットが、35,500マイルや56,000マイルと表示されたらディープインパクトですわな。 数字の衝撃にやられて、「大改悪だー」となるのも理解できます。
でもね、希望通りにマイルでチケットを取るのは、そもそも容易ではありませんでしたから!! はい、これ重要! テストに出るからアンダーラインを引いておいて!
繁忙期やピーク期なんかは、「1ヶ月間どの日も空きなし」なんてのは中国線でも普通でしたから。
マイル割り当ての座席がなくなれば予約待ちになるか、予約できないかの二択でした。 単純に取れなかったのを、プラスでマイルを払えば、「ピーク期でない限り乗せてあげるかんねー」という変更に過ぎません! むしろ改善じゃん♪
従来通りのマイルで取れる座席数そのものが減らされたのであれば、それは間違いなく改悪です。 でもおいらの感覚ではそうでもなさそうです。 もちろん、JAL内部の人間ではないので詳細は分かりませんが。。。
まー、何はともあれ、東京⇔上海便が一週間前でも通常マイルで取れました。 満足です\(^o^)/
「予約変更に3,100円が必要になったから改悪」に反駁
何がなんでも改悪で論じたい人は、以前は予約変更が無料だったのが、PLUS導入後は払戻手数料が3,100円(税込)かかるようになったと言います。
うん、一部の人にとっては確かに改悪ですね。 否定しません。 ただ、予約変更無料というのは、出張族や旅程確定派にはマイナスでした。 「行くか行かないか分からないけど、行かなけりゃキャンセルすればいいんだから、取りあえずポチっとけ」みたいな予約を、多少なりとも抑制させる効果があると思います。
まー、この辺の予約属性に関しては人それぞれなので、これ以上深追いしないことにします。 おいら的には、予約変更に手数料3,100円は改善ですけど、何か?
ぅおっと、ついつい攻撃的になっちゃいましたが、「JALマイルは言われるほど改悪でもないよー」というお話でした♪♪
チャンチャン^^/
≪2019年8月21日追記≫
2019年 2回目のマイル発券
≪2019年10月25日≫
2019年 3回目のマイル発券
≪2020年1月23日追記≫
2020年1回目のマイル発券
≪2020年1月25日追記≫
2020年2回目のマイル発券