本ブログでは、度々「Trip.com(トリップドットコム)」について取り上げておりますが、流れに乗って今回もいっちゃいます♪
3つのポイントがたまるよーというお話
マイルをためるにはコツが必要よーというお話
「Trip.com」(トリップドットコム)の口コミ・評判
【Trip.com 口コミ】【トリップドットコム 評判】といったキーワードで検索をかけると、良い評判が多い中あまりよくない評判も出てきます。 悪い評価をしている人は、実際ご本人が体験したことに基づいているので、それも事実であり有益な情報です。
ただ、ホテル予約や航空券はスムーズに手配が進むことが前提なので、何らかの不具合が出れば即悪評価につながります。 「普通にホテルの予約ができ、決済もスムーズで、現地でのチェックインも問題ありませんでした!」←こんな評判はまず表には出てきません。 当たり前だからですね、でもこれも事実です。
大吉は「Trip.com」が「Ctrip」だった頃から愛用しており、中国のホテルと中国国内線の航空券をメインに50回以上は利用していますが、一度も不具合に遭遇したことがありません。 それどころか、当方事由で引き起こした問題に誠意的に取り組んでいただき、事なきをえたことが2回あります。 これもまた事実なので、しっかり口コミとして取り上げておこうと思います^^
無料キャンセル期間を過ぎた後のホテルキャンセル
1度目はホテル手配の話です。 2017年6月に、安徽省のホテルを予約していました。 急用が発生してどうしても行けなくなってしまったのが前日の夕方・・・ ホテルが定める無料キャンセル期間は過ぎており、自身でのキャンセルはできない状態でした。 ダメ元でスマホアプリ(「Trip.com」)のサポートチャットにつなげ、泣きついてみることにしました。
回線を開き、相手の応答を待ちます。 中国語でやり取りする気満々だったのですが、出鼻をくじかれました。 サポートからの最初の言葉が、30秒も待たずに流暢な日本語でスマホの画面に表示されました。 おいらが日本人だということを、サポート側で認識してからの応答なのでしょう。 やり取りのチャット履歴はもう残っていませんが、終始スムーズでした。 途中サポートがホテルに連絡を入れてキャンセルする時間等を含めても、10分もかからずに無事キャンセルできたと記憶しています。 ありがたやーm(__)m
パスポート番号ミスでの航空券発券
2度目は中国国内線の航空券手配の話です。 2018年7月に、広州→成都で航空券を発券しました。 同行者が一名おり、パスポート情報をメールでもらっていました。 チェックインカウンターで搭乗手続きをしている時に、同行者のパスポート番号が一致しないので、搭乗できないと言われて冷や汗をかきました。 その場でタブレットを開いてメールを確認すると、確かにメールでもらっている番号と実際のパスポートの番号が1つ違います( ゚Д゚) アイヤー!
チェックインカウンターの担当者では埒が明かないので、航空会社(中国南方航空)のサービスカウンターに行き事情を説明すると、「Trip.com」から受けている案件なので、航空会社と乗客の間で直接修正ができないとのこと。 「あー、これはもうダメなやつかも・・・」とさすがのおいらも弱気になりましたが、今回はサポートチャットではなく、直接電話をかけました。
日本国内と国際電話のどちらにかけたか明確に覚えていないのですが、おそらく国際電話の方です。 中国の人でしたが、日本語で応答してくれます。 事情が事情だったのと、おいらの脳内が既に中国語モードだったので、中国語で状況を説明しました。 その流れの中で、「Trip.com」の電話担当者が変わりました。 どうやらこうした方面に手慣れた人らしい^^b 目の前に航空会社の担当者がいるか聞かれ、スマホを渡して直接やり取りをしてもらいました。
すると、どうやら航空会社サービスカウンターの担当者では対応できないようで、違うカウンターを案内されました。 おいらは電話を切らずに、「Trip.com」の担当者にもそのまま待つようお願いし、指定された場所に向かいました。
指定されたカウンターで簡単に事情を説明し、スマホを渡して航空会社と「Trip.com」で話をしてもらいました。 どうやら行けそうです! ただ変更情報が航空会社に届き、その担当者が確認するまで多少の時間がかかるとのこと。 その間も電話を切らずに状況の進捗を見守りました。 すごく長く感じましたが、実際には10分程度で変更手続きが完了しました。 帰りのフライトもついでに直してもらい、気持ちよく対応してくれた担当者に感謝の気持ちを伝えて電話を切りました。
中華圏ならやっぱり「Trip.com」が最強!
Expedia、Hotels.com、agoda、Booking.com、H.I.S.、楽天トラベル、JTB・・・ ここに挙げたサイトはどれも利用したことがあります。 それでも昨今はやっぱり「Trip.com」になることがほとんどです。
そしてここに挙げたサイトを【〇〇 口コミ】【〇〇 評判】で検索してみると、どこも似たり寄ったり・・・(*´з`) 日本人による日本語のサポートを求めるのであれば、日本企業が運営する旅行サイトが心理的安心を得られるかも知れません。 でもおいら、上に挙げた日本企業が運営するサイト(どことは言えません^^)を通して中国のホテルを予約したら、予約が入っていないことがありました。 カスタマーサポートに電話をしたら、決して流暢とは言えない日本語を操る担当者につながり、その人の言語力とは別に、対応の仕方に???がいっぱいついた経験もあります。
また上に挙げた2つの体験談もあり、おいらの中では、中国における「Trip.com」の格付けは最高ランクに位置付けられています。 かといって中華圏以外も「Trip.com」で予約をするかと問われれば別の話よー^^ 「大吉くん、ウガンダに行ってくれたまえ!」とか言われたら、添乗員付きのツアーでしか行きません(。-`ω´-)キッパリ!!
チャンチャン^^/
≪2019年4月19日追記≫
「Trip.com」で各種ポイントを総取りする裏技を公開しました。
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とクアドラプルでおいしい内容となっています。 ぜひご一読ください♪♪
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