いつの日もマイル、ときどきチャイナ

JALマイル、中国ネタ、お得な旅行情報を中心に発信しています。

ワル吉、はてなブログのカテゴリー階層化後のメリットを語る

グヘヘヘ☠

 

吾輩はパグである。 名前はワル吉様だ💀  

 

f:id:best-luck:20191127182456j:plain

 

「おい、ワル吉、お前出てき過ぎだぞ!」って思ったヤツ、そこにお座り! 吾輩が「ヨシ!」というまで「マテ」の刑に処す。 PC前で正座! 何? スマホだと? それならスマホを足元に置き、正座! ソファーの上だとか布団の上だとか禁止だからな、グヘ☠

 

実は吾輩もこんなに早く出てくるつもりはなかったのだが、大吉が平常運転でブログを回すより、吾輩が悪態をついた方がブコメやスターが伸びるらしい<(`^´)> まー吾輩からすれば当然な結果なのだが、大吉の野郎、イジケちまいやがった。

 

読者も読者で吾輩を称えるブコメが多いし、とどめにコピさんのこの一撃がキャツのガラスの心を砕いたらしい!

 

コピ (id:copinoheya)  ワル吉様が、大吉さんのブログの支配を願っています。グヘヘヘヘー

吾輩には慰めなんていうヘボっちい感情は持ち合わせていないので、イジケるヤツは勝手にイジケてろ、グヘ💀

 

さて、いきなり振られたので何も準備はしていないのだが、ブログのカテゴリーを階層化したら、思っていた以上にメリットを感じられたので語ってみる。 

www.best-luck.work

この記事を読んでいることが前提になっているから、未読の悪い子ちゃんたちは読んでおくように!

 

ブログのカテゴリー階層化のメリット① 検索しやすい

皆は書いた記事ってどうしてる? 「基本書き捨てで、二度と見ることはない!」という人は少ないと思う。 「自分のブログの一番の愛読者は自分」という人も一定数はいそうだ。

 

リライトをしたり、関連記事をリンクで繋げたりする作業は、必然的にもう一度自分のブログと対面することになる。 そこまではしないけど、新たな記事を書く時に、自分が以前に書いた記事を参照することは多いと思う。

 

ダッシュボード>デザイン>カスタマイズ>サイドバーに「検索」というモジュールがあるので、それを追加しておけば記事検索は可能だ。 あれば便利だが、訪問者が活用することは稀だと思う。

f:id:best-luck:20191127190354p:plain

吾輩も検索モジュールを設置しているが、専ら自分が使用するために置いてある。 なので場所はPCだとサイドバーの一番下、スマホだと全ページの一番下という位置においやられている。

 

ところがだ、カテゴリーを階層化したことにより、自身が参照したい記事へアクセスするのが劇的に容易になった。

 

例えばJALのインボラについて参照したい時に、以前は検索を使うか、親カテゴリーの「JAL」をクリックして該当記事を探していた。

f:id:best-luck:20191127191400p:plain

子カテゴリー(孫カテゴリーも化、吾輩は未実装)を設けておけば、インボラ(5)そのものズバリにアクセスできて、楽チンである。 吾輩は本記事を含めて135記事しか書いていないので、親カテゴリー「JAL(42)」からのアクセスでもストレスは少ないが、記事が増えれば増えるほど面倒っちぃことになるのは目に見えている。

 

一つ前の記事が、大吉によるシャングリ・ラの話だった。 その時も中国ネタの▶ボタンとポチっとするだけで、以前のシャングリ・ラの記事に即アクセスして参照可能だ。

f:id:best-luck:20191127191406p:plain

カテゴリー分けをしたのが自分なので、どこに何を放り込んだかは覚えているものだ。 ちょこっと開けばすぐに参照したいカテゴリーに飛べるのは非常に有意義だぜ。 これに価値を見出せる人も多いはず、思い立ったが吉日、難しくはないのでやってみるといい、グヘ☠

 

ブログのカテゴリー階層化のメリット② 編集しやすい

ブロガーであれば、世に出した記事を編集するという作業も少なからずある。 小さなところでは誤字・脱字に気付いて修正とか、言い回しを少し変えたくなったり関連記事の追加に伴ってリンクを貼ったりなんてところか。。。

 

大きな作業になるとリライトが挙げられる。 吾輩は基本的にはリライトはしない。 関連記事のリンクを追加したり、追記で文章を付け足す程度だ。 ただ、こいつらみたいなのはリライトせざるをえない。

 

こいつらみたいなの①

www.best-luck.work

 

こいつらみたいなの② 

www.best-luck.work

なぜなら、紹介した先のプログラムがちょくちょく変更するからだ。 やりたくないけど仕方がない、代わりにやってくれる可愛い子を募集しておく、グヘ☠

 

記事数が増えると、編集したい記事に行き着くのが大変だ。 記事数が少ない頃は「次のページ」⇒「次のページ」⇒「次のページ」で該当記事に行き着くのもありだが、たかだか135記事でも初期の頃の記事にアクセスするのは一手間だ。

 

カテゴリーモジュールを使っていれば、そこからアクセスすれば絞れている分楽にはなるが、記事数が増えるにつれて大変になるのは目に見えている。 カテゴリー分けしているのに、すごい数になっちゃっているのも結構あるよな。 雑記(98)みたいなやつ、グヘ☠

 

階層化して子カテゴリーを作っておくと、ジャジャン!

f:id:best-luck:20191127194328p:plain

 

親カテゴリーを含めて、記事数の多い順番に子カテゴリーが表示される。 これは本当にありがたい! 編集したい記事にいとも簡単にアクセスできるようになった、楽チンである、グヘ☠

 

ブログのカテゴリー階層化のメリット③ アクセスが増えるかも!?

ちょいと大層な小見出しを付けちまったが、あながち大袈裟とも言い切れない。 「カテゴリー化はグーグル先生も推奨していて、SEO的にも云々」の話をするつもりはない。 そっちまで話がぶっ飛ぶと、吾輩の領域ではなくなる。

 

ただ、検索流入で入ってきた人や読者が、「次を読んでみるかな」となった時に、上手にカテゴリー分けされていると回遊率が高まるのは想像できる。

 

JGC修行で検索流入してきた人は、「JGC修行」という子カテゴリーがあれば(気付けば)深追いしやすいし、ブログの運営報告に興味がある人は、「月例報告」という子カテゴリーはごちそうなはずだ。

 

吾輩はグーグル アナリティクスを利用することはほとんどないのだが(活用できるほどのアクセス数がないので、分析そのものがまだできないと思っている)、たまたまINした時に、こんなスクショが撮れたので貼っておく。

f:id:best-luck:20191127200948p:plain

 

偶然が重なっただけだと思うが、子カテゴリーにアクセスがあることが分かる。 カテゴリー分けしていなければ、見られることはないページだ。

 

おいおい、誰だよ! 「ワル吉」カテゴリーをチェックしているお利口さんは( ゚Д゚) 一生幸運でいられることは間違いなしだ、グヘ☠

 

ここまで読んでくれたんじゃー、仕方ねーなー。 「ヨシ!」 冒頭で正座して「マテ」させられていたヤツ、罰は解除だ。 大吉の時も、少しは労わってやれよ、お前ら。 またな( `ー´)ノ  

 

グヘヘヘヘー☠