前回お届けした上海・新世紀広場、「焼き肉Bistro安村」の食レポ、パート2になります。
パート1
美食の自己満レポなど見たくない人は、お帰りください(爆)
場所、店舗の簡単な説明、背景、推しの理由等は前回の食レポを参照いただければ幸甚です。
焼き肉Bistro安村の食レポ2
では、早速今回(2019年7月11日)いただいたものの画像を、提供順に貼り付けて行きます。 実は先月(6月)も来ているのですが、接客で使ったので写真には収められませんでした。
霜降り肉と海胆のお寿司。 本当はもう一つあったのですが、撮影前においらの胃の中に消えました(((^^;)
海苔の代わりに霜降り肉が巻いてあります。 口の中でとろけてなくなるコンビネーションですね。 旨いに決まっているので、下手な説明は割愛。
小エビとアボカドのシーザーサラダ。 シーザーサラダが美味しい店は、葉もの一枚一枚にしっかりとドレッシングを行き渡らせているのよ。 旨し!
ここのチョレギサラダも絶品です。 パクチーとアンチョビのサラダもいけるらしいけど、おいらはパクチーはダメなのよね(^_^;
厚切り牛タン。 タンって不思議ですよね。 厚切りと薄切りで食感が大分異なります。 贅沢な厚切りは、やっぱりテンションが上がります↑↑
海鮮生春巻。 パクチーが入っているとのことで、おいらは食べていません。 好きでもないものを無理して食べるのは、食材にも失礼という、「とんでも?」な理由です♪
でもね、もしおいらが食材だったら、「美味しい、美味しい」って食べてもらいたいのよ。 鬼(毒)親ほど、「栄養がー」なんて取って付けた理由で無理して食わせるけど、嫌いな料理はトラウマしか残りません(笑)
あ、話が飛んじゃいましたが、海鮮生春巻も美味しいみたいです(^-^)
特上四点盛。 上ロース、上カルビ、特選カルビ、至福のカルビのクアドラプルコンボ! はい、旨いに決まっていますね! 紹介した順にとろけてなくなる度が上がって行きます。
ミスジ。 これがすごいのよ。 何がすごいのか? 実はチルド肉なのです。 冷凍していない、冷蔵と発酵(熟成)だけで一番旨いタイミングで提供するチルド肉は、本気の店しか手を出せません(^^)/
冷凍肉も美味しいんですけどね。 チルド肉は旨味の次元が一段上がったところに位置しています。
チルド肉の霜降りカルビ。 もうね、ヤバイです。 語彙力がないのは勘弁してチョンマゲm(__)mペコリ
最後にミスジ(チルド肉)を焼いた写真をペタッとな🐾 焼いた画像が少ないのは、どうしても食べるのが優先されてしまうのと、焼肉奉行に焼き方でケチをつけられたくないから(^-^ゞ
ここのお肉は全部美味しいのですが、味の引き立て役のタレがこれまた凄いのよ。 自家製のタレからハーブ塩、コチュジャンなど7~10種のタレから好きなものをチョイスし、焼肉を味わえるのが素敵。 お気に入りのタレに出合えまっせ!
二人で食べたのですが、ぶっちゃけ頼みすぎました。 旨いので平らげましたが♪
今回は生ビールをそれぞれ1杯ずつと、追加でそれぞれ1杯ずつアルコール飲料を飲みました。
焼き肉Bistso安村、押しの理由2
前回の食レポで、焼き肉Bistsro安村を押す理由を挙げました。
- とにかく旨い(小学生みたいな理由でごめんちゃい。でも一番大事だよね。)
- 提供している料理のレベルが高い
- 値段も良心的
- オーナーが素敵♪♪(これ、大事! メチャメチャいけてるオーナーです! あ、日本人オーナーですよ。)
- お店の雰囲気が素敵
- 働いている人たちも素敵
黒板に手書きでこんな説明が!
自席からは斜めでしか撮れなかったのですが、いい感じでしょ♪
美味しいけど高い店は、当たり前なので持ち上げる必要もないかなと。。。
ものすごくお腹いっぱいになり、下世話ですがお会計は730元(≒11,500円)( ゚Д゚) 前回の食レポ時よりちょびっとだけ会計額が上がっていますが、チルド肉ちゃんがいるからね! 満足度は上がっています\(^-^)/
ほぼ同じクオリティで食べられる、とある日本の焼肉屋さんだと、30,000円↑はしますね。。。
「知る人ぞ知る隠れ家」みたいな雰囲気もあり、素敵な空間を醸し出している「焼き肉Bistro安村」。 おいらがここまで押すのも珍しいので、機会があれば騙されたと思って行ってみてチョンマゲ\(^-^)/
チャンチャン(^-^)/
≪2019年10月9日追記≫
「焼き肉Bistro安村」の食レポ、パート3をアップしました。
≪2019年11月11日追記≫
「焼き肉Bistro安村」の食レポ、パート4をアップしました。