どもどもー!
温暖な広東省東莞市にて沈殿中です。 朝夕は肌寒い日もありますが、日中は半袖で過ごせる日も多く、乾燥肌のおいらにとっては嬉しい場所です。
夏が長く、5月の声を聞くと30度を超えだし、9月終わりまでは暑いです。 暑いと言っても日本の内陸のキ◯ガイみたいな暑さではないので、通年で快適かも知れません。
夏に鍋なんて気分にはなかなかなりませんが、涼しくなって来ると火鍋が美味しい季節になります。
「野郎ども、羊を喰らいに行くぜ!」ってなわけで、羊ちゃんをパクパクしに繰り出しました♪
東莞市橋頭鎮の「一品羊壮」
東莞市橋頭鎮には、季節が来ると羊鍋専門店が大量にオープンするエリアがあります。 10月頭の国慶節を迎えた辺りから徐々に開き始め、4月になると一店また一店と閉店していきます。
常宿にしているホテル、www.best-luck.work
の近くに蓮湖路という大通りがあり、羊鍋屋がわんさかとあります。 毎回適当に選んでいますが、味はどこも似たようなものです。 そのうちの一軒に突撃🐾
一品羊壮
住所: 東莞市橋頭鎮蓮湖路(东莞市桥头镇莲湖路) ※ホームページはなく、レビューも見つけられなかったので、番地不明。 橋頭の羊鍋エリアで通じるので特に問題はなし。
まー、普通ならワル吉がレビューするレベルの店なんだけど、おいら羊肉が大好きなのよね♪ よっぽど不味い羊肉でない限りおいしくいただけてしまうので、その辺を差し引いて読んでみてちょんまげ🐾
今回は9名で火鍋をつつきました。
「一品羊壮」の食レポ
鍋なんでね、ひたすら素材を放り込むだけです。 投下した順に画像をペタっとな🐾 いくつか撮り忘れているけどね(^-^;
ベースのお鍋。 俗に鴛鴦鍋と呼ばれる造り。 真ん中に仕切りを置いて、半分が辛口スープ、もう半分が白湯スープとなっているのが一般的。
実は既にいくつかの部位の羊肉を食べちゃった後だったりします、てへ(^q^) 気を取り直して行ってみましょー!
羊のスペアリブ。 同じ皿をもう一枚投下しています。 うーん、レビューが難しいのぅ。。。 まー、ひつじ♪ おいらは大好き❤️
山芋くん。 おいらは火が半分通った頃の、シャキシャキとホクホクが混在した頃が一番好きかな♪
少し厚めに切った羊肉ちゃん。 これも二枚投下。 9人なので、お肉系は2皿頼んでいます。
中国の羊肉、日本で食べるより2倍増しで美味しく感じるのよねー。 中国は羊と豚は美味しいけど、牛はちょいと残念な感じです。
スライス肉。 しゃぶしゃぶしてサッと食べるバージョン。 おいちぃ×100\(^-^)/
エビのすり身。 魚のすり身はあまり好きではないけど、エビのすり身はプリプリしていて好き🐾
エノキさん。 中年の野郎ばかり9人だと前半戦は肉祭りになり勝ち。 肉以外も食べましょう♪
白菜くん。 まー、鉄板。 特に書くこともありません。。。
しいたけちゃん。 好きな人は好き。 おいら的には普通。 原木の採りたて生しいたけを、焼いて醤油を垂らしてパクンチョするのは大好き❤️
レタス。 火鍋ではこれもテンプレ野菜。 あー、書くことなーい(^-^;
スライス肉アゲイン。 野郎どもの「肉くれ」力は凄まじいものがあります(^q^)
パクチー。 おいらは嫌いだけど、大好きな野郎どもが多いのも事実。 優しいおいらはキチンと注文してあげます(^-^)v
火鍋麺。 見ての通り乾麺です。 具材の出汁が染み出ているので、十分美味しいのです。
羊肉の土鍋炊き込みご飯が超絶旨いのですが、見事に撮り忘れました(^-^;
ガシガシ空いていくビール瓶。 とにかくたくさん飲みました!
9人でガッツリ飲み食いし、840元(≒13,100円)。 一人当たり1,500円を切っているのでコスパ的には最強の部類だと思います。 日本だったらビール代すら出ません(^q^)
通常ならレビューしないレベルなのですが、おいらが羊肉大好きなのでたまにはヨシとします。 そうでもしないと、「東莞食レポ」の子カテゴリーが寂しいままだしん🐾
チャンチャン^^/