どもどもー!
クリスマスなのに中国でお仕事です。。。 3年連続で中国かと思っていたら、4年連続でした(>_<) 嫁パグと子パグたちには「毎度のこと」と諦められていますが、その分帰ってからフォローします。。。
おいらが講読しているブログでも、何人かが子どもの頃のクリスマスの思い出を語っていたので、おいらも少しだけ語ります……
父パグは凄まじく厳しい人でした。 筋の通った厳しさでしたが、昭和のダメ親父要素も満載に積み込んだ人でもありました。 星一徹とあばれはっちゃくの親父と海原雄山を足して、3で割らずにそのまま暴走させた感じです(^q^)
さて、そんなおいらが子どもの頃のクリスマス……あるはずがありません。 幼稚園の頃のかすかな記憶を辿ってみても、「クリスマスはキリスト教徒のもので、サンタクロースなんかいない」と言い聞かされている場面しか思い浮かびません。
そのくせ、「悪いことをするとモスラがお前らを連れて行って食べちまうからな!」的な嘘は普通につく人でした(^-^;
幼稚園年長か、小一のクリスマスだったと思います。 隣家のおじちゃんが、お菓子の入った小さめのサンタブーツをプレゼントしてくれました。 年子の妹パグとテンション上がりまくりだったはずです。
当時はブラウン管テレビで、チャンネルはガチャガチャ回す仕様でした。 その近くに普段は使わないポッチがあって、ちいさなブーツを2つぶら下げていたのを覚えています。
誰かからもらったものは、父パグの許しを得てからでないと手をつけられない家でした。 ワクワクしながら父パグを待っていたと思います。
父パグ「ただいま!」
みんな「お帰りなさーい!」
子パグ「お父さん、あれ見てー♪」
父パグ「(一目見るや否や阿修羅面怒り形相で)バッカもーん!!」
子パグ「うえーん・゚・(ノ∀`)・゚・。」
父パグ「お前たち、スーパーで母さんにねだったんだろ!」
子パグ「うぎゃー、違うもーん。・゜・(ノД`)・゜・。」
母パグ「お隣さんにいただいたんですよ。。。」
父パグ「お前もお前だ、そんなものは受け取らずに帰せ!」
子パグ「ふぎゃー。・゜・(ノД`)・゜・。」
父パグ「うるさい! それ以上泣くと、殴るぞ!」
子パグ「えぐ、えぐ、ひっく、ひっく……」
まー、こんな感じでしたね。 だからおいらは子どもの頃にクリスマスプレゼントをもらったこともなければ、ケーキを食べたこともありません。。。
ぅおっと、景気の悪い話になっちまったわぃ(^-^;
東莞市橋頭鎮の「一品羊壮」に再突撃
前置きを長くしたのは、今回の内容は薄っぺらですぐに終わっちゃうからです(^q^)
クリスマスイブの夜、おいらは工場の野郎共5人と羊鍋を喰らいに繰り出しました。
先日レビューした、
↑↑↑このお店に再突撃しました。
一品羊壮
住所: 東莞市橋頭鎮蓮湖路(东莞市桥头镇莲湖路) ※ホームページはなく、レビューも見つけられなかったので、番地不明。 橋頭の羊鍋エリアで通じるので特に問題はなし。
今回は6名で火鍋をつつきました。 鍋に投下した食材は、前回レビューしたものとほとんど同じなので、再度紹介するのは控えます。 気になる方は、上のカードリンクを辿ってみてちょんまげ🐾
「一品羊壮」の羊肉の土鍋ご飯
ここの一帯の羊鍋屋には超絶旨い料理があり、前回画像を撮り忘れたので、今回ここで紹介します。 そのためだけに1記事にするのもアレなので、前座に父パグの暴走話を置いたわけです(^q^)
その超絶旨い料理とは、
ドドン!
羊肉の土鍋ご飯です!! オコゲ付きがテンプレートとなっています。
アップでもパシャリ! かき混ぜているところを写真に納めました。
もうお腹がパンパンなんだけど、不思議とこれは別腹が発動可能です。 別腹が発動する炭水化物は、おいらの中ではこの料理だけです。
かなりの量で、6人が小椀に2杯ずつ食べられる分量はあります。 通常ならレビューしないレベルのお店なのですが、羊肉だけは何でも許されてしまうのです♪
今年のクリスマスも間もなく終わりますが、子どもの夢をぶち壊して台無しにする悪い大人がいたら、今すぐ改めてくださいなっと🐾
チャンチャン^^/