東莞市橋頭鎮、「橋興海鮮酒家」の食レポ、パート3になります。
パート1
パート2
「橋興海鮮酒家」(「桥兴海鲜酒家」)
住所: 東莞市橋頭鎮宏達中路108号(东莞市桥头镇宏达中路108号)
12月は前半と後半の2回、中国工場入りすることになりました。 今の時期は羊鍋が劇旨なのですが、
さすがに毎日喰らい続けるわけにも行きません。
ってなわけで、リーズナブルで美味しい広東料理のお店に、今回も突撃して来ましたよー^^v 人気店なので事前に個室を予約して、9名で夕食を囲みました。
「橋頭海鮮酒家」の食レポ3
それではいつものように、提供された料理順に画像を貼り付けて行きます。 ペタっとな🐾
客家豆腐。 肉餡が豆腐に詰められています。 広東料理で豆腐料理を何にするか迷ったら、これにしておけばまずハズレがありません。
芥蘭菜(カイラン菜)とベーコンの炒め物。 カイランは日本ではあまり馴染みがないですが、歯ごたえがあって多少の苦みがあるのが特徴。 前回頼んで酒のつまみに最高だったので、今回も注文^^
豚肉とエリンギの炒め物。 やば、これ旨っ! ちなみに東莞市は晴れた日だと12月でも日中25℃と汗ばむ気候です。 夜は涼しくなりますが、コート類は不要。ビールが進む進む♪
肉肉コンビネーション^^ センターのガチョウ肉が一番旨し。 今回は他の肉とのセットにしたけど、次回からはガチョウ肉のみでいいな・・・ 前回はおいらが食べる前に骨と皿だけになったので、今回は速攻でセンターのガチョウ肉を攻めました。
豆苗スープ。 豆苗はあっさりと炒めるのも美味しいが、中国ではササッとスープにしちゃうのもよく見られるパターン。 好みが分かれるところだが、
おいらはこっちの方が好き♪(今回は注文していません)
トロサーモンの刺身。 90年代までは刺身なんかほとんどの中国人が食べなかったのに、今では皆さん大好きです。 特にサーモンの人気は凄まじく、日本は完全に買い負けています。 食い負けてもいるけど・・・^^;
サーモンの刺身。 皆さん大好きなので、サーモンは2種類投下しておきました。 ちなみにおいらはそれほど好きではなく、1枚食べれば十分です。
スペアリブの炊き込みご飯。 中国の皆さんは、ビールをガンガン飲んでもご飯はしっかり食べる人が多いので、きちんと注文します。 おいら、えらいでしょ? もち米で炊き込んであり、いい塩梅に肉汁がしみ込んでいます♪
牛肉の鉄板炒め。 味付けはいいんですけどねー、中国で食べる牛肉は日本ほど美味しくないです。 もちろん、不味いわけではないのですが……
蒸しマントウ、揚げマントウ、カボチャ餅。 店からのサービス。 サービスはこれじゃなくて、もっと美味しいのがいいとゴネましたが、「分かった分かった」と笑顔でいなされて提供されたのがこれ。 まー、美味しいんだけどさ(^q^)
ナスの鉄板餡かけ。 うっはー、クリティカルヒット!!! おいらの中では今回のMVP料理でした。 昼飯とか、これに米があればもう十分ですね^^b
ハタの煮付。 いつもと違う煮付が食べたくて、変わった調理法がないか聞いてリクエストした料理。 ネギとブロッコリーがふんだんに使われていて、悪くはありませんでした。
ニラと川海老の炒め物。 この店でガッツリ飲むことに決め、追加で注文した料理、パート1。 ビールとの相性が良すぎて困る料理ですね^^b
落花生の芽を炒めたもの。 追加で注文した料理、パート2。 日本では食べないですよね、落花生の芽って? モヤシの2-3倍のデカさがあります。 食感はモヤシをそのままゴツク硬くした感じ。 しつこいですが、ビールには合います🍻
「橋興海鮮酒家」、安定の美味しさと安さです
3回目の訪問となりましたが、まだまだ食べていない未発掘の料理が大量にあります。 一度食べて美味しい料理は次も食べたくなるので、オールチェンジで攻めるのは難しいですが、工場に来た時は必ず一度は行って新たな料理を開拓しようと思います。
大量のビールを消費し、お会計は988元(≒15,400円)。 一人当たり1,710円也。 毎度書いていることだけど、日本だとビール代しか出ないかな^^; だっておいら一人で大瓶5本は空けてるしん( *´艸`)
2019年最後の中国食レポとなりました。 明日(大晦日)に一本上げたい記事がありますが、アップできるかどうかは不明です(ΦωΦ)
チャンチャン^^/